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太陽はきっと見ていただろう

「わたしねぇ、




 歌手になって歌をうたうんだ。




 それで女優にもなって映画に出るんだ。




 それと宇宙飛行士になって宇宙に行きたいなぁ。」






そう笑顔で語る彼女は、まだ幼く、




ボクの記憶は、もうだいぶ古ぼけてしまった。




「あなたの夢はなに?」





「ボクの夢?ははは、うーんなんだろ。




 綺麗なお嫁さんをもらって結婚することかなぁ。」




ボクの夢は、ありきたりだが、少し贅沢だ。



まだ、叶いそうにない。






ボクらは他愛の無い会話をしながら、学校からの帰り道を歩いた。



それが当たり前のことだった毎日。



かたむきはじめた日差しがオレンジ色の光を投げかけていた。




この日常がずっと続くと思っていたあのころ、




ボクは、まだ少年だった。



 

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