2015/09/01
予約しました。
予約しましたよ。今、話題の
レトロフリーク。
当初、予約はどこのショップも
早々に終了してしまい、
手に入らないかなと思ってましたが、
9月1日の16時からサイバーガジェットの
公式ホームページで
二次予約の受付を開始しました。
二次予約分は12月の下旬以降に届くそうです。
ここでレトロフリークってなに?
という人のために説明します。
レトロフリークというのは、
任天堂のファミコン、スーパーファミコン、
SNES (Super Nintendo Entertainment System
海外で発売された スーパーファミコン )、
ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、
ゲームボーイアドバンス、
SEGAのメガドライブ、GENESIS(海外のメガドライブ)
NECのPCエンジンのHuカードソフト、
TurboGrafix-16(海外のPCエンジン)、
SuperGrafix(PCエンジンの上位互換機種)、
以上の11機種のゲーム機のソフト約9000本に
対応したレトロゲーム互換機なのです。
本体はファミコンのROMカセットと
ほぼ同サイズと、とてもコンパクトなのですが、
ROMカセットを差し込むためのアダプターとの
接続が必要で、そのアダプターが
スーパーファミコン本体くらいの大きさ。
そして別売りのコントローラーアダプターを
使えば、元々のゲーム機のコントローラーが
そのまま使えるというもの。
コントローラーアダプターセットなら、
最初からコントローラーアダプターがセットで
別々に買うより3000円もお得です。
私は、コントローラーアダプターセット
の方を買いました。
値段は税込みで24840円です。
サイバーガジェットのオンラインショップを
利用した場合、送料540円と
代引き手数料324円がかかるので、
あわせて、25704円です。
上記の11機種のゲームソフトが
そのまま使える上に
(一部対応してないソフトもあるようですが)
microSDカードにROMデータを吸い出して
保存して、カートリッジを差し込まなくても
本体のみでプレイする機能もあります。
他にも画質を何タイプかの内から選べたり
音質も何タイプか選べるようです。
あと、ROMカートリッジのバックアップデータを
本体内の記憶装置に移行して保存できたり、
セーブ機能のないゲームでも、プレイ中の
状態をそのまま保存できる機能もあります。
レトロゲーマーには、まさに夢のマシンです。
わたしは、スーパーファミコンのソフトを30本以上、
ファミコンやメガドライブのソフトも20本くらい、
持っていたりするので、
レトロフリークだと、手軽に遊べるかなと思います。
何台もあるゲーム機をテレビにつないだり、
はずしたりが、かなり大変なんです。
レトロゲームを所持していない人には
全く、不要なゲーム機ですが、
10月中の発売直後に手に入る
第一次予約では完売状態でした。
二次予約では手に入るのが12月下旬以降に
なってしまいますが、
とりあえず予約はできたので、うれしいです。
最近は、暑さも少しやわらいで秋の気配がしています。
クリスマスの頃には、レトロフリークで
レトロゲーム三昧だぁぞぃ。